パート9・ネズミ(ねずみ)ゴキブリ駆除・害虫駆除 の業者選び、騙されないために業者に頼む前に、 これだけは知っておきたい。 パート9・家ネズミ(ねずみ)類の糞とその形態 ネズミ(ねずみ)クマネズミ・ドブネズミ・ハッカネズミの糞の 大きさや形がネズミ(ねずみ)・種類の特定・推定に役立ちます ので観察してみましょう。 ドブネズミの糞はずんぐりしていて1~1.5㎝程度、クマネズミ の糞は1㎝前後でどちらかと言えばクマネズミの糞より小で細長い ハッカネズミの糞は0.5㎝程度です、大きさもクマネズミ・ドブ ネズミ・ハッカネズミの3種類が異なるので識別できます。 まれに、ハッカネズミの糞とクロゴキブリの糞が見間違える事がある が、コキブリ類の糞は0.2~0.3㎝程度で、表面にしま模様(色 または畝(ぼう)状模様)があるので、ネズミ(ねずみ)クマネズミ ・ドブネズミ・ハッカネズミの糞と区別ができます。 しかし、糞の形態だけでは必ずしも正確な判断は注意が必要です。 ネズミ(ねずみ)の糞の落下していた場所や、そのほかの証跡なども あわせて判定の参考にすると良いですね。 ネズミ(ねずみ)の糞には必ずネズミの体毛が含まれます。これは主 に毛づくろいによって消化官に取り込まれた毛である。食品の中に、 ネズミ(ねずみ)の糞が異物として混入し発見された場合には、ネズミ (ねずみ)の糞であるかを、この体毛の有無の確認で確定します。 ここで食品の中でネズミ(ねずみ)の糞が混入しやすく、また間違い やすい食品は、私の経験では小粒の甘納豆ですね、甘納豆にネズミ (ねずみ)の糞が混入し、砂糖でまぶし、甘納豆にすると見た目では 殆ど判りません、黒く小さい甘納豆を食する時は注意が必要です。 テクノロジストの松永が知るところでは衛生管理があまり良いとは・? 次回のパート10は家ネズミ(ねずみ)類のフェルモンとにおいと・鳴き声です。 パート10を楽しみに ネズミ(ねずみ)ゴキブリ害虫退治・駆除でのお困りの方 は次回もテクノロジストのブログを参考にしてください。 これからも業界の知られたくない、裏話をしますので 楽しみにしてください。
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